るろうに剣心 最期編 見てきたヾ(≧∇≦)〃
2014年 09月 21日
私が演じている訳ではありませんが、精根付き果てた、、燃え尽きた感が満載です。
相変わらずのスピード感あふれた殺陣のシーンに、ワクワクしながらも手に力が入り
気が付けば膝に置いていたバッグを、これでもかって握りしめていた。
あ~~~~、ついに終わってしまった(T△T)
感想を言うと、月並みですが
面白かった!!!!!!
新たな登場人物、大好きな師匠彦清十郎は、福山さん。
原作の漫画での師匠は、もっと印象が違うんだけど、映画の師匠はこれはこれでかっこよかった!
福山さんもかなり頑張ったんだろうなぁ。殺陣のシーンが凄かったもの。
師匠との勝負シーン、健君の剣心は益々力強く真剣みが伝わってきたわ~。
どれだけ練習してきたのか・・・・
今回一番の悪役?と言うか
志々雄真は藤原君。
迫力あった!!
藤原君はどんな役でもいけるね。
内心、藤原君は丸顔で童顔だし、志々雄役ってどうなんだろ?と少し心配してました。
志々雄に扮装しても、丸顔は隠せないし迫力に欠けるかも?なんて。
でも実際は演技ですべてカバー。流石役者!
包帯の中から覗く目力にビビビ~と来た!
いい!
藤原君の志々雄もすっごくいいぞー。
るろうに剣心は、名前の通り剣心の物語だけど
力の強さで言ったら、やっぱり剣心じゃなくて志々雄が最強の男なんだなー。
しかもマンガでは涙しなかった志々雄の思いが、今回の映画で伝わったのよ。
凄いねー藤原君。
なんだろ、非道な男なんだけど、悲しみもちゃーーーんと伝わった。
なので、剣心が志々雄に放つ言葉、志々雄の魂の叫び、二人の思いが映像から溢れてきてたよ。
今回は涙したシーンがいくつかあった。
あ~~~、こういう日本のためと信じて戦ってきた武士たちのお話は、泣けるなぁ。
最後のシーンも原作にはないところ。
日本を良くしようと、信念を持って亡くなってしまった人達の為にあるのかもしれない。
泣ける(T△T)
お話の流れは全体的にスピーディで、原作の事を考えると
「あれ?あのシーンは?」
「え?それだけ?」
って感じてしまう人もいるかもなぁ。
原作好きな人達は、好きなお話がそれぞれ違うだろうし
ここが欲しかった!
これよりあれでしょ!
なーんて感想あるかも。
私も残念な点がないとは言えない。
やっぱり自分の好きだったお話がなかったのは残念無念。
十本刀は一応全員出ているようなのですが、ほとんどの人があれ?で終わる(笑)
わ~~~~~~ってなって、どひぇーーーーーーって感じ(爆)
なんだか分からないね。
十本刀一人づつの戦いを全員やってたら、さすがに観ている人は飽きてしまうかもしれないし
これはこれで仕方ない。
これに関してはDVDが発売されてからゆっくりみる事にします。←意味不明
意味不明な感想も多いけど、ネタばれになるので。
原作とちょっと変えてある所が意外とあるので、見てからのお楽しみという事で。
うん!でも上手に仕上がってた。
るろうに剣心 最高!